5万円借りたいときに使える8つの方法！審査なしや今すぐ借りたい人が選ぶべき借入先を紹介

今すぐ5万円借りたいとき、希望が叶いやすいのは消費者金融カードローンです。

審査に通りにくい人や申込条件に合わない人には、審査なしで5万円借りる方法もあります。

5万円借りたい人は以下の内容を抑えておくと、自分に合う借り方を見つけやすいです。

5万円借りたい人が利用できる方法は、合計で8つあります。

とはいえ誰でもすべての方法が利用できるわけではなく、それぞれ利用できる人が限定され、向き・不向きもあります。

どのような状況の人でも5万円借りられるよう、最適な借入先を提案。

どうしても5万円必要で困っている人は、自分に合う解決方法を見つけましょう。

5万円借りたいなら消費者金融カードローンですぐに借りられる可能性あり

5万円借りたいとき、すぐに借り入れを実現しやすいのは消費者金融カードローンです。

消費者金融とは、自治体から許可を得て個人向けにお金を貸している金融機関。

カードローンは保証人や担保不要で利用でき、使い道自由なお金を限度額の範囲内で繰り返し借りられるサービスです。

5万円借りるときに消費者金融カードローンがおすすめな理由は6つあります。

消費者金融カードローンは、アルバイトやパートでも収入があれば申込可能です。

少額融資に対応していると必要な5万円のみ借りやすく、使い過ぎ防止や返済負担が軽減される点でもメリットがあります。

ローンの申込手続きは複雑な印象もありますが、消費者金融カードローンは書類が少なく最短即日融資も可能です。

消費者金融ならではの無利息期間が設けられていれば、一定期間はお金を借りても利息が発生しません。

スマホだけで申し込みから借り入れ・返済まで完結するため、周囲に借り入れがバレにくいです。

継続した収入があるなら、5万円借りる方法として消費者金融カードローンを選びましょう。

消費者金融カードローンはアルバイトでも収入があれば申し込める

消費者金融カードローンは、短時間アルバイトであっても継続した収入があれば申し込めます。

例えば週2日2時間のみ働いている人でも、毎月同じくらいシフトに入って収入を受け取っていれば申込可能です。

まだ働き始めたばかりの人でも、長期で働く予定なら継続した収入があると認められます。

申し込む前に、各消費者金融が定める年齢条件も確認しましょう。

年齢条件は18歳から、もしくは20歳からで消費者金融ごとに異なります。

いずれもアルバイトで収入があるなら大学生でも借り入れでき、高校生は利用できません。

上記を満たして申し込み、審査に通過するとお金が借りられます。

貸金業者は法律で収入がない人にお金を貸せない

消費者金融各社は貸金業法を厳守して営業しており、たとえ5万円の少額であっても収入がない人にはお金が貸せません。

貸金業法により、貸金業者から借りられるのは総額で年収の3分の1までと決まっているからです。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています（総量規制）。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

引用元：日本貸金業協会

収入がなければ年収は0円として計算され、借りられる金額も0円です。

収入がない人にお金を貸すことは禁止され、法律違反すると貸金業者が行政処分の対象となります。

さらに収入がない人にお金を貸しても返済できず、貸した消費者金融が損をする可能性も高いです。

貸してもデメリットしかないため、どのような事情があろうと年収の3分の1を超えてお金を貸してもらえません。

収入として認められるのは本人の給与収入や事業による収入です。

収入がなく消費者金融の申し込み対象とならない人は、短時間のアルバイトでもいいので始めてから申し込みましょう。

1万円単位の少額融資に対応している

消費者金融カードローンは、限度額の設定が1万円からと少額融資に対応しています。

5万円借りたいときは、契約額5万円での対応も可能。

カードローンは、審査で決まった限度額の範囲内で何度でも借りたい分だけ借りられるサービスです。

限度額5万円で契約したら必ず5万円を借りる必要はなく、1,000円単位で借入額を微調整できます。

契約後に借りなくてもいい状況になったら、お金を借りない選択肢もあるのがカードローンです。

ローンを組む＝大金を借りるイメージがあるかもしれませんが、本当に必要な5万円だけを借りられます。

少額融資に対応するカードローンのメリット

最低限度額が1万円と少額融資に対応するカードローンには、2つのメリットがあります。

限度額が高い契約だと、いつでも借りられる便利さから借り過ぎにつながりやすいです。

借り過ぎると返済期間が長期化し、負担が大きくなります。

実際に金利18.0％で5万円と10万円を借り、毎月決められた返済のみで完済するケースを比較しました。

借入額	毎月返済額	返済期間	総返済額（利息総額）
5万円	4,000円	14ヶ月	55,788円（5,788円）
10万円	4,000円	32か月	126,285円（26,285円）

借りた金額が倍になると、返済期間は2倍以上・利息は4倍以上に増えるのが分かります。

銀行カードローンは最低契約額が10万円からの借入先が多く、10万円で契約すると5万円しか必要ないのについ借り過ぎてしまう可能性も。

5万円借りるなら、少額融資に対応するカードローンを選んで必要な金額以上借りられない状態を作り、返済負担を軽くしましょう。

限度額5万円なら本人確認書類1つで契約が可能

消費者金融カードローンでは、限度額が5万円なら必要書類は本人確認書類1点のみで契約可能です。

本人確認書類と収入証明書類の2点を求められますが、収入証明書類は以下のとき以外提出が義務化されていません。

借入先の判断で提出を求められるケースもありますが、5万円の借り入れなら収入証明書類なしに申し込める可能性が高いです。

本人確認書類とは、主に以下の書類を指します。

本人確認書類1点のみで済むのは、以下のどちらかに当てはまるときに限られます。

顔写真付きの本人確認書類がなくWebで金融機関の登録もできなければ、本人確認書類を2点求められます。

運転免許証やマイナンバーカードを持っていると、どのカードローンに申し込んでも契約手続きや本人確認が簡単です。

健康保険証しかない人は、アコムでWebやアプリから提出すると本人確認書類1点で済みます。

顔写真付きの本人確認書類がない人は、住所や名前が明記された公的な支払いの領収書を用意しましょう。

最短で申し込んだ当日中にお金を借りられる

消費者金融カードローンは、申し込みから契約までが早く最短当日中にお金を借りられます。

即日融資が可能なのは、プロミスやアイフルなど大手消費者金融や一部の中小消費者金融のみです。

大手消費者金融なら、土日祝日の即日融資も対応できる可能性があります。

他の借入方法では当日中にお金を借りるのが難しい

金融機関から5万円借りるだけなら、銀行カードローンやお金を借りるアプリもあります。

しかし、多くの銀行カードローンは申し込み当日中の借り入れに対応できません。

土日祝日は銀行休業日のため、休みを挟むと審査開始が大幅に遅れます。

お金を借りるアプリは、近年始まったばかりのサービスが多く大手消費者金融ほど審査体制が整っていない傾向です。

「最短当日」と記載があっても、申込者が多いと実際は1週間待たされることもあります。

とにかく早さを重視するなら、消費者金融カードローンに申し込みましょう。

無利息期間があるからすぐに返せば利息の支払いなし

消費者金融カードローンには無利息期間サービスがあるケースも多く、利息の支払いなしでの完済も可能です。

金利18.0％で5万円借りて30日後に一括返済するとき、無利息期間の有無で発生する利息に以下の差が出ます。

無利息期間の有無	利息
あり（30日の無利息期間）	0円
なし	約740円

無利息期間中に完済すると、出費0円での借り入れが実現します。

「消費者金融は金利が高い」と言われますが、上手に利用すれば金利が低めの銀行カードローンよりもお得です。

無利息期間はどのカードローンにも必ずあるサービスではありません。

お得さを重視したいなら、選べる無利息期間が長いレイクを選びましょう。

5万円までの借り入れなら、最長180日間無利息で借りられます。

スマホだけで申し込みから借り入れや返済ができるからバレにくい

大手消費者金融カードローンは、スマホでのWeb完結契約にも対応し、周囲にバレない工夫がされています。

Web完結申込では、必要書類の提出や契約手続きがすべてスマホの画面上で完結します。

カードなしで契約する方法も広まっており、借り入れや返済もアプリの操作だけで可能です。

契約書類やカードが自宅に届かず、郵便物から借り入れを知られる心配がありません。

審査のとき、銀行カードローンや中小消費者金融では職場に在籍確認の電話をかけるのが一般的です。

電話連絡を行うのは働いている裏付けを取り、収入があると証明するため。

しかし、大手消費者金融カードローンでは原則電話確認を行っておらず、職場の人に怪しまれずに済みます。

スマホの中だけですべて完結させ、周囲に秘密で借りたい人は消費者金融を選びましょう。

今すぐ5万円借りたい人におすすめの消費者金融5選

今すぐ5万円借りたい人は、以下5つから自分に向いている消費者金融を選びましょう。

いずれも無利息期間があり、即日融資も可能な消費者金融です。

いつもは中小消費者金融で、人の手で審査を行っているため大手とは異なる基準で審査しています。

消費者金融名	特徴	最短審査時間	無利息期間
プロミス	審査時間が早く今すぐ借りたい人向き	3分	初回利用の翌日から30日間
アイフル	土日祝日でもすぐにお金を借りられる	18分	契約の翌日から30日間
アコム	初心者向けのカードローンを選びたい人におすすめ	20分	契約の翌日から30日間
レイク	無利息期間が長く利息を抑えやすい	25分	契約の翌日からWeb申込限定で60日間、または5万円まで180日間
いつも	審査に通りにくい事情がある人にもチャンスがある	30分	契約額60万円の人のみ最大60日間

それぞれに異なるメリットがあるため、特徴を比べて自分に合う借入先を見つけましょう。

プロミスは審査時間が短いから今すぐ借りたい人におすすめ

項目	詳細
公式サイト	https://cyber.promise.co.jp/APA01X/APA01X01
申込年齢条件	18歳～74歳※1
金利	4.5％～17.8％
最短審査時間	3分※2
無利息期間	初回利用の翌日から30日間※3

※1申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。
※1高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）は申込いただけません。
※1収入が年金のみの方もお申込みいただけません。
※2お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※3メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※3プロミスをはじめて利用の場合

プロミスは審査時間が最短3分で、今すぐ5万円借りたい人に向いているカードローンです。

急ぐ人は、プロミスのアプリ「スマホローン」で契約手続きや借り入れを行うのがおすすめ。

アプリからの申し込みなら自宅でも外出先からも、空いた時間にすぐ申し込めて手軽です。

運転免許証かマイナンバーカードがあれば、スマホカメラでの撮影で簡単に本人確認が完了します。

借り入れは指定の銀行口座に振り込んでもらうか、スマホATMを使って現金を引き出すのが早いです。

振込融資の依頼もスマホATMからの借り入れも、すべてアプリで完結できます。

引き落としに備えるなら口座振り込み、現金が必要ならスマホATMで借りましょう。

スマホATMはアプリがあればATMを操作できるサービスで、プロミスではセブン銀行ATMとローソン銀行ATMに対応しています。

アイフルは土日祝日でも21時まで契約手続きに対応している

項目	詳細
公式サイト	https://www.aiful.co.jp/
申込年齢条件	20～69歳
金利	3.0%～18.0%
最短審査時間	18分
無利息期間	契約の翌日から30日間

アイフルでは、土日祝日の申し込みでも平日と変わらず最短即日融資が可能です。

「休日に出かけたら思ったよりも出費がかさんだので5万円借りたい」といったときにも、アイフルなら借りられる可能性もあります。

当日中に融資を受けたい人は、21時までに契約手続きが終わるよう申し込みましょう。

アイフルはWeb完結契約に対応しており、本人確認書類が用意できれば出先でも手続きが進められます。

カードレス契約も可能で、振込融資とスマホATMで夜間でもお金を借りられるのが特徴です。

アイフルの最短審査時間は18分ですが、混み合っているとスムーズに審査が終わらない可能性もあります。

土日祝日は特に混み合うので、遅くとも夕方までには申し込みを済ませ、即日融資できる可能性を高めましょう。

審査通過後、お金を借りる手続きも早く済むため、スピード重視の人はプロミスを選びましょう。

アコムは2023年度の審査通過率が40％以上と高めの水準

項目	詳細
申込年齢条件	20～72歳
金利	3.0%～18.0%
最短審査時間	20分※1
無利息期間	契約の翌日から30日間

※1お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの特徴は、審査通過率が高めの水準をキープしている点です。

審査通過率とは、審査を受けた人のうち審査に通った人の割合を表す数字。

2023年度は約153万2,000人が申し込み、64万5,000人余りが審査に通過しており、審査通過率は約42％。

日本貸金業協会の調査によると、2023年度の貸金業者全体の審査通過率は各月33～36％程度です。

平均よりも6％以上審査通過率が高く、初めての申し込みで5万円借りられるか不安な人に向いています。

申し込みフォームの分かりやすさとシンプルさも初心者向けなので、落ち着いて申し込み手続きを進めましょう。

※データ参照元：アコム｜マンスリーレポート、日本貸金業協会｜月次統計資料

レイクは少額融資なら無利息期間のうちに完済しやすい

項目	詳細
申込年齢条件	20～70歳
金利	4.5%～18.0%
最短審査時間	Webで最短25分も可能※1
無利息期間	契約の翌日からWeb申込限定で60日間、または5万円まで180日間

※1 21時(日曜日は18時)までのご契約手続完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込が可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※2初めてなら初回契約日の翌日から無利息
※2無利息期間経過後は通常金利適用
※2 30日間無利息、60日無利息、180日間無利息の併用不可
※2ご契約額が200万円超の方は30日間無利息のみになります
＜60日間無利息＞
Webで申込いただき、ご契約額が1～200万円の方。
Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません。
＜180日間無利息＞
契約額1万円～200万円まで5万円分に限り無利息

レイクには、5万円以下の借り入れに対して無利息期間が最長180日間もあるため、利息が発生しないうちに完済しやすいです。

他社の無利息期間は30日のケースが多く、180日は突出して長いと言えます。

無利息期間が長いと、毎月の返済がすべて元本の返済に充てられるため借入残高を減らしやすい点がメリット。

例えば6か月かけて5万円の借り入れを返済するとき、180日の無利息期間を適用すると利息は0円です。

しかし、無利息期間がないと利息は約2,300円で痛い出費となります。
※貸付利率（年率）18.0％の場合

できるだけ利息を少なく抑えて5万円借りたい人は、レイクに申し込みましょう。

中小のいつもは大手業者とは異なる基準で審査を行う

項目	詳細
申込年齢条件	20～65歳
金利	4.8%～20.0%
最短審査時間	30分
無利息期間	最大60日間※契約額60万円以上の人のみ

高知を地盤に営業している中小消費者金融のいつもは、独自基準の審査により過去に滞納や債務整理をした人でも借りられる可能性があります。

実際に借り入れの簡単診断を行うと、任意整理の経験ありと申告しても融資できる可能があると表示されました。

大手では即審査落ちとなるケースでも、事情を聞いてお金を貸せるか検討してもらえるのが強みです。

とはいえ誰にでもお金を貸すわけではありません。

過去に延滞や債務整理をした記録があっても、現在は生活と収入が安定して返済できる状態にあると判断されたときのみ、借り入れが認められます。

電話での在籍確認も原則実施しておらず、勤め先に借り入れが知られるのではと不安な人でも申し込みやすいです。

ただし契約書類をセブン-イレブンのマルチプリンターから取り出す必要があるので、知り合いに見られずに利用できる店舗を探してから申し込みましょう。

審査なしで5万円借りる7つの方法を紹介

審査が不安で避けたい人が、審査なしで5万円借りる方法は7つあります。

クレジットカードのキャッシング枠は、気付いていないだけで設定されている可能性があります。

生活費や欲しい物の購入資金を借りたい人は、審査なしの後払いアプリも検討しましょう。

質屋で質入れできる物を持っていれば、査定完了後すぐに現金でお金が借りられます。

生命保険の契約者貸付や銀行口座の貸越機能は、保険金や定期預金を担保にお金を借りる制度です。

どの方法も利用できない人は、家族・友人や国の融資制度を頼りましょう。

人によって利用できる方法が異なるので、条件を確認して自分に合う方法で5万円用意してください。

手持ちのクレジットカードにキャッシング枠があれば審査なしで借りられる

今持っているクレジットカードにキャッシング枠があれば、審査なしで即お金が借りられます。

しばらく使っていないカードも含め、キャッシング枠が設定されていないか確認しましょう。

クレジットカードを作ったときにキャッシング機能を付けていたり、長期間利用した人へのサービスとして自動的に付いたりするケースもあります。

キャッシング機能の有無は、クレジットカードのアプリやマイページで確認可能です。

例えば、楽天カードでは以下の手順で確認します。

キャッシング枠に記載の金額内で借り入れできます。

今からクレジットカードのキャッシング枠に申し込むなら、以下の点で問題がないか確認してください。

クレジットカードのキャッシング審査は、カードローンほど早くありません。

多くのクレジットカードで審査に数日かかるため、急ぎで5万円必要なら間に合わない可能性があります。

キャッシングはカードローンと同じ貸金業法に従うため、収入がない人は審査に通りません。

今働いている人で、融資を急がない人はキャッシング枠の申し込みも検討しましょう。

買い物に使うために5万円借りたいなら後払いアプリで金欠をしのげる

買い物に使うために5万円借りたいなら、後払いアプリで金欠をしのぐ方法もあります。

後払いアプリとは、買い物代金の支払いを翌月以降に後回しできるサービスです。

多くの後払いアプリでは、基本機能しか利用しないなら審査がありません。

基本機能以外に現金を借りる機能がある後払いアプリでは、借り入れの際に都度審査を実施します。

ただし審査なしの後払い機能であっても、支払いを延滞すると以降の利用はできません。

後払いアプリはネットショッピングの利用に限られるのが一般的です。

一部の後払いアプリでは、カードを発行するとVisa加盟店で買い物できるサービスもあります。

後払いアプリ	特徴	主な利用先
ペイディ	・3回払いまで分割手数料無料 ・デジタルのペイディカードは最短5分で無料発行（リアルカードは1週間程度かかる）	Amazon、Qoo10、ビックカメラ.comなど ペイディカード発行でVisa加盟店が利用できる
アトネ	・200円利用ごとに1ポイント貯まる ・利用履歴を積み上げると実店舗でコード決済できる	Qoo10など 実店舗はatoneのロゴがある場合のみ利用可能

クレジットカードより利用範囲は限られるものの、ペイディはVisa加盟店で利用できて日常生活に困りません。

翌月には5万円返せる状況の人は、後払いアプリを利用しましょう。

質屋で5万円借りるなら最新スマホや貴金属の質入れで実現できる可能性あり

質屋に質入れして5万円借りるなら、査定額が5万円以上になりやすい最新スマホや貴金属を持ち込みましょう。

質屋とは品物を預けてお金を借りる店で、預けた品物の査定額の範囲内で借入可能です。

質入れは査定した当日中に現金が受け取れて、持ち込んだ本人の審査はありません。

返済が滞ったときは預けた品物を売却して返済に充てるため、返済能力がなくてもいいからです。

質屋では査定額の範囲内でしか借りられないので、5万円借りたいときは5万円以上の査定額が出る品物を質入れしなければいけません。

以下の物なら5万円借りられる可能性があります。

質入れする物	中古の相場価格
iPhone13 Pro（128GB）	58,000円
iPhone14（128GB）	58,000円
iPhone15（128GB）	68,000円
プラチナ（Pt850）喜平ネックレス20g	76,000円
18金（K18）印台リング19.4g	136,500円

参照：質 タカラ商会、質 マルカ（2024年5月14日時点）

スマホは状態により査定額が変わり、傷が多かったりバッテリーの劣化が見られたりすると評価が下がります。

金やプラチナは時価で日々価格が変動しており、2024年5月現在で18金は1gあたり9,000円以上で質預かりされています。

6gあれば5万円借りられる可能性があるため、チェーンネックレスや指輪など小さい貴金属で金製の物がないか確認しましょう。

1つの品物で5万円の査定額に足りないときは、複数の物を持ち込んでも構いません。

買い取りなら即日5万円稼げて返済の必要なし

質屋では、お金を借りる質入れの他に買い取りも行っています。

質入れはお金を返せば物が戻ってくるのに対し、買い取りは返済不要の代わりに物は戻ってきません。

同じ商品でも、質入れより買い取りの方が高い査定額で買い取ってもらえる傾向にあります。

もう手放してもいい品物であれば、買い取りを選びましょう。

質入れの返済期限は、基本的に3ヶ月です。

3ヶ月以内に返済できないなら、質入れではなく買い取りも検討しましょう。

不用品であればフリマで売る選択肢もありますが、すぐに売れる保証はありません。

商品が売れなければお金を手に入れられない上に、フリマで売れたとしても相手に品物が届くまで入金されず、急ぐときにも不向きです。

即日現金で5万円必要で、査定額が付く物を持っていれば質屋が便利です。

生命保険の契約者本人なら契約者貸付制度で即日借りられる

生命保険には、契約者本人がお金を借りられる契約者貸付制度があります。

契約者貸付は、保険の解約返戻金を担保にしてお金を借りる方法です。

解約返戻金がある保険の種類は以下の通り。

自分がかけている保険に解約返戻金がないかチェックして、契約者貸付制度が利用できる人は5万円借りましょう。

解約返戻金は支払った保険料が元になっており、返済期限はありません。

万が一返済できなくても契約者本人の受け取れる解約返戻金が減るだけなので、保険会社による審査もないのが特徴です。

担当営業に電話で連絡するかWebから手続きを行うと、保険会社によっては最短即日でお金を借りられます。

契約者貸付制度で5万円借りるには？

契約者貸付制度でいくら借りられるかは、契約している保険や今まで払い込んだ保険料により異なります。

一般的には、契約者貸付に申し込んだ時点で解約したときに支払われる解約返戻金の7～8割程度が限度額です。

解約返戻金がいくらになるかは、各保険商品の解約返戻率を確認しましょう。

例えば解約返戻率100％なら、払い込んだ保険料総額＝解約返戻金となります。

今まで払い込んだ保険料の総額が10万円であれば、7～8万円を限度に借りられる計算です。

解約返礼率が100％の保険を契約している人は、8万円程度の保険金を払い込んでいると5万円借りられます。

解約返礼率と毎月の保険料を元に、5万円借りられるかチェックしましょう。

保険会社のマイページにアクセスすると、借入可能金額が自動表示されるケースもあります。

契約者貸付は、借り入れのハードルが低く使い過ぎにつながりがちです。

将来の必要資金を減らさないために、期限がなくても自主的に早期返済できる人が利用しましょう。

定期預金のある銀行口座で貸越機能を使ってお金を借りる

定期預金のある銀行の総合口座では、貸越機能を使ってお金を借りられるケースがあります。

貸越機能とは、普通預金残高が0円の状態で払い出し（引き出し）を行ったとき、定期預金を担保にお金を借りられるサービスです。

5万円欲しいとき、口座に1万円しかない状態で引き出すと、自動的に4万円を借りられます。

ATMからお金を下ろすのと同じように現金をすぐ手に入れられるので、困ったときに便利なサービスです。

貸越機能を使うと、通帳の残高がマイナス表示になります。

限度額は定期預金残高の90％ほどで、金利はローンで借りるよりも大幅に低いのが特徴。

みずほ銀行の貸越機能（当座貸越）では、定期預金の約定利率（最大でも年0.3％程度）に年0.5%を加えた金利です。

10万円借りて5ヶ月で返済したとしても、金利が年0.8％なら利息は200円程度しかかかりません。

お金が用意できたときに普通預金口座に入金するだけで返済ができ、利便性も高いです。

低金利で返済期限がないため、つい借り過ぎる可能性も。

返済できないまま満期を迎えると定期預金の残高が返済に充てられるので、満期になったときに困らないよう、利用は最小限にとどめて早めに完済しましょう。

家族や友人に事情を説明してどうしても5万円必要だとお願いする

どうしても必要な5万円なら、家族や友人に事情を説明して借りる方法もあります。

学生はまず親に相談して、どうしても5万円必要な事情を説明しましょう。

学業や生活に関わることなら、快く貸してもらえる可能性があります。

社会人が友人や知人とお金のやり取りを行うと、親しい間柄でもトラブルになりやすいです。

5万円は決して少ない金額ではなく、貸す方の心理的な抵抗も大きくなりがち。

上記のように、5万円借りても納得してもらえる理由があるときのみ、相談してみましょう。

今後も良い関係を続けたい人なら、貸せない雰囲気を出していたら素直に引き下がるのも大事です。

借りるときは必ず借用書を作成して誠意を見せるのが大事

もし相手が5万円貸してくれるなら、自分から借用書を作成して持参しましょう。

借用書は、借りた金額や貸した人や借りた人の名前を書いた書類で、決まった形式はありません。

最低限以下の内容を記入して、相手にきちんと返済する意思を見せましょう。

自分用とお金を貸してくれる人用の2部用意すると、返済の意思が伝わって誠意が感じられます。

いつまでに返済するか、明確に記入してあれば貸す人も安心です。

どんなに親しい間柄でも、お金に関することはふざけた態度をとらず誠実な態度でお願いしましょう。

どの方法も使えない人は国の融資制度に相談する

どのお金を借りる手段も使えない人は、国の融資制度が利用できないか市役所や福祉協議会に相談しましょう。

国の融資制度で代表的なのが生活福祉資金で、利用できるのは以下に当てはまる人です。

生活福祉資金は主に生活支援や自立支援が目的の貸付制度で、用途ごとに融資の種類が異なります。

主な融資の種類

融資の種類	主な利用目的
住宅入居費	引っ越し時の敷金・礼金
一時生活再建費	生活再建のために必要な費用 例：滞納している公共料金、債務整理費用
緊急小口資金	緊急で、一時的に生活が成り立たなくなったときの費用

今すぐ5万円借りたいとき、利用できる可能性があるのは緊急小口資金です。

緊急小口資金は、10万円を限度に無利子で借りられます。

しかし、お金を受け取るまでの期間は最低でも5日はかかり、即日融資には対応していません。

ほかの生活福祉資金の融資は、審査や面談により1ヶ月以上かかるケースが多いです。

今すぐお金を借りるのは無理ですが、他に支援や援助が受けられないか市町村役場に相談しましょう。

5万円借りたい人が審査に通るコツと要注意ポイント

5万円借りたい人は、申し込みと利用中それぞれの段階で注意したいポイントを押さえましょう。

カードローンの申し込みで嘘をつくと、今後の悪影響やデメリットの方が大きいです。

立て続けに申し込むと、返済能力に不安を持たれてすべて審査落ちするリスクがあります。

限度額はなるべく低く抑えると、審査に通過する可能性を高めて借り過ぎを防ぐのに効果的です。

利用開始後は、返済期日を守り無計画に借り続けるのはやめましょう。

申し込みフォームは正しい内容を入力して絶対に嘘をつかない

カードローンの申し込みフォームでは正確な情報を入力し、決して嘘をついてはいけません。

住所は番地やマンション名を間違えないよう送信前に見直し、本人確認書類の住所と違っていないか確認してください。

違う住所を入力すると、再確認に時間がかかります。

勤務先名や年収で嘘をつくと、信用できない人だと判断されて今後の悪影響が避けられません。

審査に通らない上に、今後の借り入れまで難しくなる可能性もあります。

金融商品の申し込みで嘘をつく代償は大きい

嘘の情報で申し込む人は、信用できない人だと判断されて社内ブラックリスト入りする可能性があります。

社内ブラックリスト入りすると、今後関連金融機関のローンやクレジットカードの審査に落ちやすい傾向です。

例えば、プロミスに嘘の情報で申し込むと、運営会社の「SMBCコンシューマーファイナンス」に記録が残ります。

SMBCコンシューマーファイナンスは、多くの銀行で保証会社として審査に参加。

三井住友カードの子会社でもあるため、多くのローンやクレジットカードで審査に通らない可能性があります。

不利かもしれない状況でも、必ず正しい方法を入力しましょう。

同じタイミングで複数のカードローンに申し込むと審査に落ちやすい

同じタイミングで複数のカードローンに申し込むと、申し込み先に同時申し込みがバレて審査に落ちやすくなります。

カードローンに申し込むと、信用情報機関を通して申し込んだ事実が共有されるためです。

信用情報機関とは、個人の借り入れに関する信用情報を保管する機関。

信用情報を照会すれば申し込みや借り入れの状態を確認可能です。

複数の申し込みで審査落ちする理由は2つあります。

カードローンを複数契約しなければならないほど経済状況が悪いなら、貸しても返済されないのではと疑われます。

たった5万円の借り入れでも、同時に3社申し込めば信用情報上は「15万円以上の借り入れを希望している」と判断される可能性も。

申込先すべてが審査に通ると、借入額が年収の3分の1を超えて総量規制を守れなくなるので、審査落ちします。

1社だけに絞れば問題なく審査に通過できる人も、一度に複数申し込むと審査落ちしやすいです。

消費者金融カードローンは審査が早く、混雑やトラブルがなければ多くの人は当日中に結果が出ます。

1社の審査結果が出るのを待ち、2社連続で審査落ちするならカードローン以外の借入方法を検討してください。

申し込むときに希望額を5万円よりも大きくしない

カードローンに申し込むとき、借りたい金額が5万円なら希望額も5万円に留めましょう。

限度額は大きいと安心感もありますが、デメリットも多いです。

希望額が大きいと返済負担が大きくなるため、返済能力の調査が慎重になります。

プロミスでは、5万円の借り入れなら1ヶ月の返済額は2,000円で、10万円借りると4,000円に倍増。

収入が少ない人ほど、2,000円の増加は家計に響いて生活が苦しくなります。

負担が増えれば返済が滞る恐れも出てくるため、希望額は少ない方が審査で有利になりやすい傾向です。

限度額が低ければ、返済能力を超えて借り過ぎる心配もありません。

銀行カードローンは5万円以下の少額融資に未対応

銀行カードローンの限度額は10万円以上のケースが多く、5万円以下の少額融資には不向きです。

10万円で契約して5万円だけ借りるのも可能ですが、使い続けるうちに気が大きくなって借り過ぎにつながりがち。

限度額が高い状態で借り続ければ、金利が低めの銀行カードローンであっても利息は膨らみ続けます。

銀行カードローンは消費者金融よりも審査が厳しい傾向で、無利息期間がない点もデメリットです。

5万円だけ借りたいなら、銀行カードローンに申し込むメリットはさほどありません。

借り過ぎにつながるのはどうしても避けたい、5万円だけ借りて早く返したい人は銀行カードローンを避けましょう。

SNSでお金を貸すとメッセージが届いても無視する

どこからも借りられない、お金がないとSNSで発信すると、様々な勧誘メッセージが届く可能性もあります。

「お金を貸すから免許証の写真を送ってほしい」「即日5万円稼げる簡単な仕事がある」といった内容です。

SNSでおいしい話を持ちかけてくる人には必ず裏があり、悪質業者や犯罪集団であるケースがほとんど。

返済できない可能性がある見ず知らずの人に、自分からコンタクトを取って積極的にお金を貸す人はいません。

勧誘メッセージが届いても、無視したりブロックしたりして関わらないようにしましょう。

毎月の返済に遅れるとクレジットカードや他のローンで審査に通りにくくなる

5万円借りるのに成功しても、毎月の返済に遅れると今後クレジットカードや他のローンで審査落ちしやすくなります。

返済の遅れは信用情報として登録され、金融商品の審査で必ず見られるためです。

上記2つのうち、いずれか1つでも当てはまると「信用できないからお金は貸せない」と判断されます。

金融機関の判断材料は、信用情報と申込情報しかありません。

「返済日を勘違いしていただけ」「忙しくて返済できなかった」といった言い訳は聞いてもらえないので、返済期日は厳守しましょう。

忘れっぽい人は、給与振込口座を返済の自動引き落としに設定し、返済日を給料日直後にすると返済遅れを起こしにくいです。

返済遅れの経験があって自分の信用情報が気になる人は、信用情報機関で情報開示を行うと確認できます。

CICなら毎月の返済状況が確認でき、インターネット開示で手数料が500円と安いです。

CIC｜インターネット情報開示

住宅ローンやマイカーローンなど、大きなローンに申し込む前なら念のため確認しましょう。

繰り返し借り続けると5万円の借り入れでも利息は膨らむ

5万円は少額融資ですが、繰り返し借り続ければ利息は膨らみます。

5万円の限度額ギリギリまで借り続けると、借入残高は減らず利息がかかり続けるためです。

例えば5万円借りて2万円返済しても、返済日が過ぎてすぐに2万円借りたら借入残高は5万円のままになります。

借入残高が減ると、以下のように利息額も減少する仕組みです。

金利18.0％でひと月に発生する利息の例

借入残高	ひと月の利息
5万円	740円
3万円	444円
1万円	148円

最初に5万円借り、追加で借りずに完済すると毎月返済額に含まれる利息額は徐々に減っていきます。

例えば毎月4,000円ずつ返済すると、返済回数14回で完済となり利息総額は5,800円弱。

常に借り続けて借入残高が5万円だと、毎月返済額が4,000円でも返済14回目時点で利息総額は1万円を超えます。

できるだけ利息を抑えたい人は、追加返済も行って借入残高をどんどん減らしましょう。

消費者金融カードローンなら、無利息期間中に積極的に追加返済しても利息総額を減らせます。